生涯一刀流
 
日々進化症候群
 



ひさびさに鳥肌



バイトに~つかれて~





あー

皿洗いしんどいわー


毎回毎回


皿、茶碗、皿、さら、サラ、Sala、お箸、さラ、コップ


うおーーーー


お皿が攻めてくるぞぉ~~


頭の中は、食器の大群。


いやー、手が荒れる荒れる

楽器弾きなのに、いいのかよってかんじですわ






それはさておき


ひさびさに音楽を聴いて鳥肌たった。


思い起こせば


高校生の頃は

メタルばっか聞いてて

それでも、いろんなバンドのいろんな曲が

まだまだ新鮮だった頃。

あの頃は、新しいバンドの曲を探してきて

聞くたびに鳥肌が立ったものだ



いや、病気じゃないから。

曲がかっこよくて。


しかし、最近はメタルを聴いて

鳥肌が立つことは、ほぼなくなった

多くの「HeavyMetal」とつくものを聴いてきて

自然と、パターンが読めてしまうようになった

「あー・・次はこうゆーふうに音があがっていきそう・・」

・・・


「ほら!キター!」

ってなかんじ。

これはこれで、予測調和の脳神経を刺激してくれて

気持ち良いんだけど

少々それにも飽きてきた。


一番最近の記憶で、メタル系で鳥肌たったのは

ドリームシアターだったかなぁ

最近まで、プログレ系は手をつけてなかったので

新鮮だったこともあり。


聞きなじんだ、シンフォニックメタルとか

ジャーマンやメロディックスピードメタル系で

今もなお、鳥肌を立たせてくれるのは

ハロウィンとラプソディぐらい。


さすがにもうメタルはもうだめだなーっと思って

テクノやら80年代のファミコンやスーファミの名曲やら

クラシック名盤やらジャズで聴くルパン3世作品集やら

いろいろ聴きあさってた今日この頃。


そんなオレの

ちょっと路頭に迷ってた音楽探究心を

見事に焦点をあわせてくれたのが




「パイレーツ・オブ・カリビアン」



海賊映画みたいですな

映画みたことないくせにサントラを聴いたわけです

ずっと前にCMでみて

頭のかたすみに、曲がかっこよかったなーっと

記憶が残ってまして

以前から気になってた作品


もうね・・すごいのよ・・・

アルバムの最初から最後まで

ずっとゾクゾク。

常に大好物が耳に入り込んでくるわけで。

基本的にオーケストラの

交響曲系というか

映画音楽なの!って感じなんだが

聴いてて飽きない

自分の感覚としては、映画やゲームのサントラは

本編の内容を知らないと

楽しめない事が多いんですけど

これはまったく、それがなかった

曲が全部つながってるのかな?

コンセプトアルバムのような感覚で

ストーリーになってるふうに、すんなり聴けた

15曲入りで5曲目がやばいっす

9曲目以降の後半は全部やばいっす



なんというか・・・

植松信夫氏がFF7以降の曲で

シンフォニックでちょっと脅迫的な曲。

7のセフィロス戦や、8のオープニングムービーの曲。

あっち系の風味の曲なんだけど

ちょっとどこか違う

私的に大好きなコーラス隊はないんだけど

それをカバーする盛り上がりよう。

曲の終始が、そんなかんじだと

おなかいっぱいになるけど

大きな緩急がついており飽きさせない

盛り上がった後は、必ず静かになり

忘れ去った頃に、怒涛のごとく大合奏


はっきりいっちゃって鳥肌が忙しい

皮膚に悪いなぁ


とりあえず「パイレーツ~2」もあるみたいなので

そっちも今度聞いてみるつもりである


今後の新曲は、おもいっきり影響うけそうだな



2月12日(日)02:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)